かるなぁ調味料の率直な感想をお聞きしました!
2024年1月22日、かるなぁ商品の魅力をインスタグラムで発信してくださっている第2期アンバサダーさんと第2回アンバサダー座談会を開催しました!
今回は、2023年12月にお送りした調味料3点(ビーガンマヨ、かるなぁケチャップ、かるなぁウスターソース)について感想を伺いました。
当日ご参加のアンバサダーさんはこちらの4名(順不同)
ナビゲーターはかるなぁ専務取締役・余語です。
市販の調味料を信用していないところがあったけど…
田畑さん:今までは市販の調味料を信用していないところがあって自分で調味料を作っていたんですけど、今回かるなぁさんから届けていただく調味料が、自分が作るのと似た感じだし、すごく使いやすくて。
カフェでヴィーガンカキフライを提供したときに、マヨネーズを応用させてタルタルソースを作ったらお客様に大好評でした。「自分で作るのは大変だけど、こんな風に手軽にいろいろアレンジして使えるならすごくいいな」っていう意見がすごいありました。
手軽にヴィーガンを使えるのは良いなって思いました。
余語:ありがとうございます。
田畑さん:ウスターソースの果実にデーツとかが入ってるのが嬉しくて。自分もデーツが好きでロースイーツなどに取り入れてるんですけど、甘みを果実の糖質を使って作ってくださってるのが感動しちゃいました。
余語:五葷が使えなかったので、甘みがどうしても玉ねぎから取れなかったんですね。ちょうど当時、デーツが日本でポピュラーになり始めた頃だったので、デーツを入れてみたら本当にいい甘みがついたのでよかったなと思ってます。
田畑さん:斬新だなって思いました。
余語:ありがとうございます。ライスコロッケ、メンチカツ、味噌マヨかけなどいろいろ作ってくださってますね。栗きんとんにマヨを入れるんですね。
田畑さん:そうなんです。サラダに転用できたので、ちょうどいい甘みとうまみでおいしくできました。
確実にヴィーガンという安心感
Taeさん:私は調味料を作れないので、アクシデンタリーヴィーガンの調味料をスーパーで見つけて使っていたけど、やっぱりちょっと不安があったんです。かるなぁさんの調味料を使わせていただいて、思っていたより安心感がすごくて。ありがとうございます。
市販の調味料とヴィーガンの調味料って味がそんなに変わらないので、ヴィーガンやベジタリアンを意識している方に取り入れていただきたいのは「調味料」だなとあらためて思いました。大豆ミートやお肉の代替ってハードルが高い気がするのですが、調味料だと味がそんなに変化がないのでそこから取り入れていただくとハードルが下がっていいなと思い、これから皆さんにおすすめしたいなと思いました。
余語:アクシデンタリーヴィーガンというのはどういうものですか?
Taeさん:ヴィーガンを狙ってる商品ではない、一般の会社が出していてたまたま動物性が使われていない商品で、偶然にも(=accidentally)ヴィーガンだった商品をアクシデンタリーヴィーガンと呼ぶそうです。
余語:そういう言葉があるんですね。そういう商品も結構ありますよね。
Taeさん:そうなんです。ラベルを見てチェックしてるんですけど、その苦労がなくなりました。
あと、笑い話なんですが、濃縮だしつゆとウスターソースを並べてたら(ボトルが同じだから)何度か間違えて使っちゃって。家族も同じようにやってて笑えました(笑)
余語:最初はキャップが両方とも赤だったんですよ。
Taeさん:それはあぶなーい(笑)
余語:何十年か前に「よく間違える」とお客様からクレームを結構頂いて、ソースのキャップを白に変えたんですね。それでもボトルの形状が同じなんで、やっぱり間違える方は多いみたいです(汗)。
Taeさんには、あんかけスパゲティを作っていただいたり、テンペのサンドイッチにビーガンマヨネーズを使っていただいたり、焼きうどんをウスターソースで作ってくださったり、ヴィーガンクリスマスまでやっていただいてありがとうございます。
料理教室でかるなぁ調味料が大活躍
オリベジ夫婦(妻)さん:私たちは子どもの頃からオリエンタルベジタリアンなので、さっきのキャップの色の話ですが、私が高校生か大学生の頃に白になった気がします。本当に間違えて納豆にソースをじゃっとかけちゃったりしてました(笑)。懐かしいです。
余語:小さい時からなんですね。ご主人は生まれたときから?
オリベジ夫婦(夫)さん:生まれたときからそういう食事が出ていましたね。お兄ちゃんがアトピーだったのでそのときから肉食はあまりしなくなって。僕はお母さんのおなかにいるときからたぶんベジタリアンです。
余語:なかなか珍しいですよね。
オリベジ夫婦(妻)さん:かるなぁケチャップはピザづくりのソースにしたり、ミートソースにしました。市販のケチャップだと五葷が入ってるから私たちは避けているので、ありがたいなと思いながら作らせていただきました。
ウスターソースはあんまり一般のものを食べた経験がないんですけど、(かるなぁのウスターソースは)食べやすくてサッパリしてるし、デミグラスとかミートソースを作るのに使いました。
一般のマヨネーズは添加物や卵が入っているので、私はカシューナッツとかで作るんですけどパッと使えないというか、手間になっちゃうから、ビーガンマヨはあると(すぐ使えて)結構良かったし、優しい味でホイップみたいにフワッとしてすごくおいしく食べさせてもらいました。
私たちも月に何回か料理教室をやってるんですが、この調味料たちをフル活用していて、ビーガンマヨは毎回登場します。
余語:ありがとうございます。ド〇ノピザも真っ青なハーフアンドハーフピザとかいろいろ作ってくださったりして。春雨のケチャップ炒め、ミートボールとかでウスターソースとか使ってもらったりして。
オリベジ夫婦(妻)さん:ウスターソースもかるなぁケチャップも使ってますね。
余語:合わせてデミグラスソース作るって感じ?
オリベジ夫婦(妻)さん:そうですね。キノコを炒めてかるあぁケチャップとウスターソースを入れて、水と豆乳とちょっとメープルも入れてあとは適当です(笑)
余語:夫婦仲良くとてもいいですね♪
それだけで味が決まる
モコさん:私も動物性のものが入ってない調味料を選んでずっと買っていたんですけど、今回かるなぁさんから送っていただいて「動物性のものが入っていなくてもこんなにおいしいものがあるんだ」と感動しました。
投稿を見てもらったら分かるんと思うんですけど、私は料理がそんなに得意じゃないので、すごく簡単にパンに塗ってマヨチーズパンにしたり、ケチャップライスとかにしてたんです。でも、それだけで味が決まるというか、うまみがちゃんとそれぞれに入ってるから簡単に美味しいご飯ができてありがたく思っております。
余語:ハヤシライスとかはウスターソースで炒める感じ?
モコさん:ウスターソースとケチャップも使わせていただいてて、豆乳と動物性のものがはいってないコンソメを入れて。舞茸を炒めてちょっと牛肉っぽい雰囲気にしたので、夫もすごい美味しいって言って食べてくれました。
余語:舞茸をうまく牛肉っぽくしてるんですね。
モコさん:舞茸をあまり細かく切らず大きいまま炒めると、食感が残るのでいいかなと。
余語:きのこって食感が貝みたいになったり肉みたいになったり魚みたいになったりいろいろ使えるもんね。
モコさん:それが良いなと思っていて。舞茸を使って、実はケチャップとマヨネーズでエビマヨ風の味付けの物を作ったりしたら好評でした。写真は撮れなかったんですけど。
余語:ありがとうございました。他に今日は欠席の方から「業務用サイズが大きくて、冷蔵庫がパンパンになるから小さいサイズも作って欲しい」とお二人からご意見をいただいております。そういうのも考えていかないといけないなと思っております。参考になるご意見でした。
長時間にわたり、皆さま有難うございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。